予定していた手術。
血圧が急激に上がり過ぎたせいなのか強烈な体調不良を引き起こし手術が延期になった訳ですが、そんな中でCTを撮って採血して採尿して帰宅した訳なんですね。
で、昨日内科(総合診断科)の再診で、「アルドステロン症」の疑いが強いと言われ薬が増えました。
アルデストロンというのは副腎から分泌されるホルモンの1つなのですが、それが過剰に分泌される事により血圧が上がった状態が続くというのが、今回の「アルドステロン症」です。
これは明確な症状は少なく(日常の体調不良レベル)、私も全くそんな事になっているとは思いませんでした。
この病気を放置しておくと、心筋梗塞や脳梗塞の確率が通常の高血圧の方に比べて25%上がるらしいです。
確定診断をする為には色々な検査が必要で完治を目指すのであれば手術もあるのですが、私はとりあえず服薬を始める事にしました。
もうね、よく分かんなくって、医師に「よく分からないのでどうしたら良いですか?」って聞いて服薬始めた位よく分かんないです。
だって、今まで45年生きてきて、体調不良で医者にかかってはストレスだとか原因不明だとか言われてきたので今回もそうだと思っててですね。
そんで診察室入ったら開口一番に「ホルモンの病気だと思います」って言われたからね。
ビックリしちゃって。
でもまぁ、原因が分かったのは良かった(まだ確定はしてないけど)。
1ヶ月服薬して、また採血&採尿して結果を見ます。
子宮摘出手術、どうなるんやろなぁ…。
レルミナは最長半年しか服薬出来ないらしいんすよね…。
まっ、考えても仕方ないか!
今は目先だけを見て生きてく!!