単なる普通の変な人

よく変と言われるけど私は普通の人です。アイコンはあずらいちさん作画。

引っ越しました。

昨日、引っ越しました。

東京の南にある大田区蒲田から、北にある北区(そのまま)に引っ越し。

北区は赤羽に1度降り立った事があるだけで全く見知らぬ土地。

色々な条件が重なってここに住む事になりました。

 

8年位蒲田に住んでましたが、その前は東京の西にある西荻窪に住んでいて、その前は京王線の下高井戸、その前は西荻窪より更に西の武蔵境、その前は(また)西荻窪…引っ越しが多い割に、全く引っ越しに慣れません(;´д`)

 

新しい家は新しい匂い。

猫ズのビビり具合が半端なかったですが、先輩猫は昨日の午後にはもう悠々と部屋を歩き回っていました。

問題は後輩猫。

超絶ビビりなのでベッドの下に隠れて出てこない。飲まず食わず。

夜、私達が寝静まったのを確認して少し偵察に出てきたものの、めちゃくちゃ泣いて怖いのをアピールしまくる。

何故か私が起きると隠れて気配を消してしまうので(普段は私にべったりなのに)、眠れないというルイに任せて私は眠剤を追加して再度寝ました。

今日も相変わらずベッドの下にいますが、チョロリとは出てきたので少しずつ慣れてくれる事を期待します。

 

ルイが昨日今日と休みを取ってくれてて助かった…。

昨日は本気で「もう立ち上がれない」と思いました。疲れ過ぎた。あと、荷物が多過ぎる。

主にルイの荷物が多過ぎる。

引っ越し前にめちゃくちゃ捨てたんですけど、まだまだ捨てられるわ。

靴と鞄に関しては私もめちゃくちゃ持ってるので、頑張って断捨離します(一応引っ越し前に10以上は捨てた)。

大きな靴箱に入り切らないばかりか、玄関のスペース全てを2人の靴が占めてます。

 

蒲田はとても駅周りが栄えていて下町気質の気の良い方も多く、引っ越して5年位は楽しかったのですが、徐々に蒲田特有の異常気象や騒々しさに苛立ちを覚える様になってしまいました。潮時でしたな。

 

潮時は「良いタイミング」という意味で「終わり」という意味ではないので間違えない様に(唐突)。

 

忘れない内に蒲田の良い点悪い点を纏めた記事を書いておきたい、自分の為に。

 

新居は床暖房なので、直に暖かいのが良いのか前の家では全く使ってくれなかった猫ベッド兼爪研ぎを先輩猫が急に気に入り出して、昨日からここにいます。

f:id:mari1216:20220407111400j:imagef:id:mari1216:20220407114415j:image

 

顔が見えない(;´д`)

 

まだ現実味がないけど、ここでまた新たに人生を築いていこう。