＊中山美穂の「ツイてるね ノッてるね」の間違いでした。
先日、日頃の憂さを晴らしにelveさんとカラオケ＆お茶してきました。
elveさんのオフレポはこちら。
全然オフに関係ない話なんですけど、このelveさんの記事タイトル、秀逸じゃないですか？！全く間違ってない。「生後」という言葉を乳児にしか使わないという私の固定概念を見事に打ち砕いてくれました。思わず唸ったねマジで。あと響きの良さに笑った。凄くテンポ良い。
話を戻そう。
elveさんと私は同じ歳なので、カラオケに行くといつも懐メロで盛り上がってしまう。そしてそれが果てしなく楽しい。中山美穂の「派手！！」を入れてみたところ凄く難しくて驚きましたよ。中山美穂の歌って大体難しいんだよね。って言うかあの時代の歌手達は大体難しい歌を歌っている。田原俊彦の「抱きしめてtonight」も難しいし。「教師ビンビン物語」ってタイトルはどうなのよ。良いの？
この曲のカラオケ画面は（会社によるのだろうけど）当時のトシちゃんが踊ってるライブ画面なので、初めて観た時は衝撃を受けた。トシちゃんの踊りの上手さに。で、わざわざelveさんに「見て見て！当時のトシちゃん格好良い！踊り上手い！」と言い、画面見る事を強制しました。同意を得られて満足する私。
お腹が空き過ぎて弱っている私を気遣ってくれるelveさんに甘えて、カラオケで焼きそばを食らう。カラオケ行ってその後ご飯行こうと約束していたのにごめんよ(´；ω；`)結局夕飯と呼べる明確なものは何も食べず、カラオケ後は新宿アルタ地下にある星野珈琲で談話。
新宿の喫茶店事情に疎くて（飲みに行く事しかなかったので）、ルミネスト（駅ビル）のカフェでお茶しようと思ったらまんまと待ち行列が。アルタ地下が駅と地下で繋がってて良かった〜。
星野珈琲でそれぞれ飲み物と、併せてスフレパンケーキを注文。elveさんも私も「パンケーキって期待値ほど美味しくないよね」という共通認識でいたので、星野珈琲のスフレパンケーキの美味しさに驚く。自分で作るのとこんなにも違うとは…！！！私は洋菓子はあまり得意ではないけれど（主に生クリーム）、これからは洋菓子に着目しようかと思うレベルに美味しかった。
楽しい時間はあっという間に過ぎる。気付けばもう結構な時間になっていた。星野珈琲に隣接しているお店が閉店作業をしているのは見えていたのだけど、それが結構な時間であるという事には頭の中でリンクしなかった。
名残惜しい気持ちを抑え込み、elveさんと新宿で別れました。
あ、そうそう書こうと思ってた事を忘れるところだった。
elveさんのオフレポより引用。
マリさんはあまり喋らない子だったけど行動力が高かったらしい。
そうなんですよ。
私はあまり喋らない子供で、大人しいかと思いきやふといなくなる子供でした。
自宅の居間で座らせておいたのに、母が一瞬目を離した隙にいなくなるという恐ろしい行動を頻繁にする子供。よちよち歩きだから母は安心していたんですけど、自力で自宅の外に出て、兄の通う幼稚園の門まで行ってたらしいです。母が慌てふためいて探していたら、私と手を繋いで兄が帰宅したそうな。「何処にいたの？！」と兄に問うと兄は「門にいたよ」と答えたそうな。そんな事が頻繁。
中3位まではよく母に探されてました。担任の先生まで連絡がいってて近所の人達総出で探されていたりもした。
あまり喋らず泣かない子供だったので、歩ける様になるまでは本当に手がかからない子供だったそうですが、歩ける様になった途端に手がかかりまくる恐ろしい子供だったらしいです。何回も何回も注意されて叱られて怒られるんですが分からないんですよね…。興味のあるものに意識が集中してしまって、その他の事は頭からなくなってしまう。
子供時代の話になってしまった。
elveさんの記事にも少し書いてありましたが、男兄弟と自分を比較して考えたりという事も多々あり、話の種が尽きる事がないですな！
うーん…なんかリズミカルに書けない。
そういう日もあるさね！
