いつ何処で誰に言われたのか全く覚えてないし、昨日まで完全に忘れてたんですけど、思い出してみたら結構強烈な思い出だったんで書いてみます。
昨日、オンラインで注文していたUNIQLOの商品が届きました。その中に真っ白な綿セーターが1枚。オフホワイトではなく真っ白。紛う事なき白。寝惚けた頭で、セールになってたその真っ白な綿セーターをカートに入れた模様。
買ってしまった物は仕方ないし使い勝手も悪くなさそうなので(重いけど)、昨日はそれを着てバイトに行きました。
真っ白な綿セーターは元々オーバーサイズを売りにしていた商品なので、真っ白の面積が広いなと全身鏡で見た時に思ってはいたのですが、あまり気にせず出勤して着席。
業務中にトイレに行こうとして、同僚の女性とすれ違う際にその人の目が真っ白綿セーターに釘付けになっている事に気付き、タイトルの言葉を思い出しました。
誰か「あなたは、真っ白な洋服が着られるんだね」
マリ「…?汚れたら目立つからあまり買わないけどね」
誰か「理由はそれだけ?」
マリ「うん」
誰か「自分は真っ白な洋服が着られないんだ」
マリ「どうして?」
誰か「自分に自信がないから」
マリ「?」
誰か「真っ白な洋服を着られる人って、自分に自信がある人だと思う」
マリ「?」
誰か「マリは自分に自信があるんだと思うよ。意識してないだろうけど、私(俺?)にはそう見える」
その話を聞いた時、私は全くピンと来なかった為、そのまま話を掘り下げる事もなく終わりました。私の思い出もこれだけです。
上記の様に考えてる人っているんでしょうか。
私は今でもピンと来ません。
今でも汚れが目立つ可能性を考えてあまり買いませんが、何点か持ってます。
因みに、「真っ白」は本当に「真っ白」という意味ですよ。シミしわ黄ばみの全くない真っ白。
私は気持ち良いと思うのだが…。