【追記】途中で消えた…泣ける。
最近話題になっているシリコンパフをやっと購入出来ました。
今気付いたんですけど、この写真だと大きさが全く分かりませんね。まぁいいか。一般的なメイク用スポンジパフと同じ位の大きさです。
私はドン・キホーテで購入しました。近所のドラッグストアや化粧カウンターでは取り扱いが無いので、ドン・キホーテ以外では何処で購入可能か不明です。ネットでは沢山売ってます。
「ドンキ」って入力したら予測変換で「ドン・キホーテ」って出てきたのでそのまま打ってます。人名と店名で「・」の位置が違っていたらすみません。違っていたらどっちがどっちか分かりません。
購入前に私が考えていたシリコンパフのメリット。
*洗うのが楽。
*故にマメに洗えて、コスパ良し。
この2点のみ。
私はスポンジパフの場合、高い物は買いません。洗うのが面倒なので、使い捨てしてるんです。だから結構お金がかかってしまって…。
でも、汚れたまま使い続けるのは嫌なので、「これは必要経費である」と自分に言い聞かせてます。
シリコンパフなら簡単に洗えるし、この悩みから解放されるなって思って凄く欲しかったのです。
実際に使ってみた感想。
メリット
*洗うの楽。
*何ならティッシュで軽く拭くだけでパフが綺麗になる。
*ひんやりしていて気持ち良い。
*スポンジタイプと違ってパフ自体がファンデを吸収しないので、ファンデが少量で済む。
またしてもサイズの分からない写真。皆さんの想像の力に頼るしかないですが、このまま話を進めましょう。
写真の量は、スポンジタイプのパフなら全顔は塗れない量です。半顔ちょいはいけるか。下手したら(?)倍量必要かもしれません。
でも、シリコンパフの場合はこの量では多過ぎました。塗った後にティッシュでオフを重ねる必要がありました。
デメリット
* 滑りが悪い。
*故に、薄く伸ばすことが出来ない。
*細かい部分(小鼻等)にフィットしない。
このデメリットが、物凄く大きい。メリットが消えてなくなってしまう程に大きい。
薄く伸ばすことが出来ないので、「厚塗り感」が出るんですよ。シリコンパフで塗った後に手で馴染ませて更にティッシュでオフしたんですけど、それでも厚塗り感は消えませんでした。
スポンジタイプのパフで最後に馴染ませれば良かったんだろうけど、それじゃあシリコンパフ買った意味ないじゃんって思って使いませんでした。
私はもう使いません。
ひんやり感は良かったんだけどなぁ…残念。