前に、PS4の「アサシンクリード ユニティ」にはまった事は書きました。
今更「Assassin's creed UNITY」にハマる。 - 単なる普通の変な人
オンラインプレイにはまりまくり連日プレイしている内に、レベルはMAXの「レジェンド」となり、全ての協力ミッションに於いて負け無し、他のプレイヤーのフォローに回る様になりました。そうしている内にふと、「これは周りのプレイヤーの迷惑になるのでは…?」と思う様に。
ランダムでオンラインミッションに参加しているので星2つのミッションにも参加していたのですが(星5つが一番難しい)、私が余裕過ぎて一緒にプレイしているプレイヤーにとっては面白くないのでは?と考えている内にユニティからは疎遠になっていきました。
難易度を設定してしまうと、プレイヤーが全然いないのです…。
そこで新しく購入したゲーム、「Far Cry4」をプレイする事に。一人称視点ゲームは初めてだったので慣れるまでかなり時間がかかりましたが、内容が私好みで面白い。ハマるまでに時間はかかりませんでした。
Far Cryシリーズは今まで全くプレイした事がなかったのですが、過去作に遡ると操作性の悪さで挫折するというのはアサシンクリードⅡにて経験済み。ストーリーは過去作と関連がない様だったので、遡る事なく4からプレイしました。
このゲームはプレイヤーの選択がストーリーに影響しており、その選択によってエンディングが変わってきます。ゲームのストーリーには興味がないルイもそのゲームをプレイしていたので、私が選ばなかった方をルイに選んでもらい、とりあえず2つのエンディングを見て、あとのエンディングはネットで見ました。
このゲームはアメリカ育ちの主人公が、母の遺灰を母の望み通り「キラット」という国に安置する為にキラットへ来た所から始まります。
主人公は自分がキラットとどういう関係があるのかも分からないまま、キラット内の紛争に巻き込まれていきます。
主人公が一緒に戦う事になる反乱軍「ゴールデン・パス」には2人のリーダーがおり、その2人は考え方の違いから度々衝突をしていました。主人公はどちらの作戦に加担するかを選び、それによってキラットやゴールデン・パスの先行きが決まっていきます。
ここからはネタバレがありますので、ネタバレ厳禁な方は読まない様にお願いします。
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このゲームはどちらの作戦に加担するかだけでなく、主要人物を殺すか殺さないかもプレイヤーが選べます。
私はアミータに加担し、エンディングはアミータがゴールデン・パスを率いていく為に無理矢理国民を反乱軍に加勢させる(銃で脅す)という結末でした。
エンディングより少し前、アミータに加担した事により、アミータの依頼によってサバルを殺しに向かいます。イベント後躊躇いなく即サバルを射殺(殺さない事も可能)。
エンディング間近、国民を軍事行使して制圧していたパガンをイベント後躊躇いなく即射殺。
エンディング後、特定の場所に行く事でアミータのその後のイベントが始まり、その後アミータを即射殺。
キラットを率いていた主要3人を全員殺しました。
それとは打って変わってルイ。
ルイにはサバルの作戦に加担してもらいました。
サバルの依頼によってアミータ殺害に向かうも、アミータを殺害せず逃す。
パガンを殺せるタイミングは2回あるんですが、両方共殺さず逃す。
エンディング後、サバルの制圧を目の当たりにしてもサバルを殺さず。
主要3人を全員生かすルイ。
常日頃ゲームの攻略の仕方に性格が出るなぁと思っていたんですが、改めてそれを感じました。
私はユニティに於いてもFar Cry4に於いても正面から攻めてダメージ受ける事前提で戦うタイプ。自分のテクニックより武器の性能に頼る。
ルイは敵にバレない様に自分のテクニックを磨いて隠れながら静かに敵を倒していくタイプ。
大雑把な私の性格がここでも露わになりました。