単なる普通の変な人

よく変と言われるけど私は普通の人です。アイコンはあずらいちさん作画。

らん♪らんらららんらんらんらぽっぽ。

休みーーーー!!

 

先週から新たなバイト先での勤務が始まったのですが、忙し過ぎて研修を行う時間がない為裏方でひたすら作業。それが完全なる肉体労働でえらい疲れる!!前職(コールセンター)はデスクワークだったのでその差が激しくて、疲労と筋肉痛が凄まじくバイトが休みの日もダウンしていました。案の定高熱出して前々からの約束をドタキャンする始末。

 

ヒューーー!!もう笑うしかない!!

 

お金貰いながら筋トレしてるとポジティブに考えよう!

 

えらい時間経っちゃったんですけど、今月前半にelveさんと遠出してきましたのでそのレポをば!

elveさんのレポはこちら↓

旅のしおり - スナックelve 本店

遠足というより旅だった - スナックelve 本店

 

行先はこちら↓

TOPページ|茨城の体験型農業テーマパーク なめがたファーマーズヴィレッジ

おいもスイーツで有名な「らぽっぽ」が経営する農場(?)です。

 

elveさんから「朝8:30東京駅集合」と伝えられていたのにそれを完全に忘れていて、「9:00出発のバスに間に合えば良いのかな」と勝手に思い、当日東京駅までの車内で気付くという…。またしても安定の遅刻となりました。elveさん、いつもごめん…。

 

東京駅八重洲南口でelveさんと合流し、高速バスに乗り込む。elveさんがバス乗車往復券を2人分購入してくれていたのでスムーズに乗り込む事が出来ました。事前に乗車券を購入しておくという気遣い素晴らしい…!

 

高速バスの乗車時間は大体80分程度で、その後の路線バスの乗車時間は大体40分程度。トータル片道2時間程で「なめがたファーマーズヴィレッジ」に到着しました。

 

高速バスから路線バスへの乗り換えターミナル(?)から撮った景色。

 


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なめがたファーマーズヴィレッジは、廃校になった小学校を再利用しているとelveさんから聞く。門がそのまま!

 


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耕す人影。

 

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入口。

 

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入館し、すぐに干し芋BARへ直行。

 


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「幻の丸干しセット」は売り切れていた為、「熟成干し芋食べ比べセット」を注文。左から「スティック」「スライス」「丸干し」「燻製」で、右側にあるパウダーは「ブランデー」と「抹茶」。全部美味しかったけれど、燻製の香りから連想されるのは塩っぱい食べ物で、でも干し芋は甘くて、更にそこにリアルな香りと味のブランデーパウダーをつけると完全に頭が混乱します。

 

干し芋を食べて更にお腹が空いた私達(私だけ?)は2階にあるレストランへ。

メイン1品+野菜ブッフェで1,680円。メインを変えるとお値段も変わります(当たり前か)。

 

当日の日替りメニュー。

 

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私はパスタを注文。

「料理を美味しそうに撮るには、寄って撮ると良いらしいよ!」というelveさんのアドバイスに従って寄って撮る。

 

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食器が変わった形。

 

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ブッフェの料理は撮り忘れた(;´д`)

ほうれん草オムレツみたいな料理がめちゃくちゃ美味しくて、そう言えば1階で平飼い卵売ってたなぁとぼんやり考えてました。私は卵料理があまり好きではないし美味しい卵を使った料理にもあまり感動しないのですが、このほうれん草オムレツはちょっと感動しました。

 

ラクターに乗って農場を案内してくれるトラクターツアーに申し込み、それまでしばし別行動。1階にてお土産を物色。なめがたファーマーズヴィレッジはさつま芋だけでなく他の野菜も作っているので、新鮮&安い野菜達に私歓喜。東京はとにかく野菜が高いからさー!その他にも色々なお土産が沢山ありどれも心惹かれたのですが、残念なのはチルド製品が多い事。持ち帰る時間(約2時間+東京駅から自宅まで)を考えると不安。

 

とりあえず一通りお土産を物色したところでelveさんとの待ち合わせ場所へ…あれ、いない。周りをきょろきょろ見回してみると、ベンチでウトウトしているelveさんを発見。

ムンク展の時から何となくelveさんの元気がない様に感じていたので心配になったけれど、眠かっただけとの事で一安心。人の心配より自分の心配しとけって話ですが、この日は私は元気だったんだよぉ〜(;´д`) 遠足気分で相当テンション上がってまして♪

 

一休みした後にトラクターツアーの集合場所へ向かう。「5分前に集合してください」と言われたのにギリギリになった為ダッシュ。普段全くダッシュしないツケがここでくる。異常なレベルで息が上がる。

 

ラクターツアーはトラクターで人が乗れる様になった荷台の様なものを牽引して農場を回りながら、係の人が案内してくれるもの。この荷台が相当揺れるしスピード出る!ジェットコースター好きの私は笑いが止まらなくなってしまいました。ジェットコースターに乗ってる間は終始大声で笑ってます。何故だか分からない。トラクターに牽引されるので、相当な土を被ります。私は偏ったプチ潔癖なのでそういうのを用心して汚れても良い格好で行きましたが、綺麗な格好をしていくと辛いかも。

 

私の乙女心の話や褒められて(お愛想でも良いのよ!)おばさんが喜ぶ話などはelveさんの記事でどうぞw

 

ラクターツアーを終えた私達は今度は工場見学へ。中は工場だけでなく、さつま芋について楽しく学習出来る様になってます。

 

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工場自体は終業時間に近付いてるせいか、片付け段階に入っていて人もまばら。機械も稼働してないっぽい。残念だなと思いながら歩いていると、工場の冷蔵庫と同じ-30度の世界を体感出来るスペース発見!入りたい!けど係の人いない!仕方がない、諦めるか…と思って通り過ぎ様とした際に係の人とお客さんが中から出てきた!

 

チャーーーーーーンス!!

 

すかさず係の人へお願いし-30度の世界へ。

 

私は物凄く寒い世界というのを体験した事がなく、-30度がどんな世界かも分からないままに中へ。

 

まぁまぁ、言うてもそこまでではないでしょ。

大抵我慢出来る位でしょ。

TVとか大袈裟でさむーーーーい!!

 

即効ギブ。即退出。

めっちゃテンション高く入室して即退出。elveさん冷静。北海道の厳しい寒さの中で育ってきた人は違う。茶化してない。マジ。

 

工場の入場券には大学芋試食感と焼き芋試食券がついていたので素直にいただく。ウマーイ!!大学芋も美味しかったけれど、焼き芋がめちゃんこ美味しい!!さつま芋の名前忘れてelveさんの記事で知る。普通の焼き芋と違って皮も尻尾も美味しい。ねっとりホッコリして堪らん!あれはやはり窯か何かで焼いてるのだろうか。あの味は家では再現出来ないと思う、多分。

 

工場内で私達の前を歩いていた家族がどうやらこの廃校になった小学校の卒業生らしく、懐かしそうに会話していました。廃校になったのは5年前だそうで。最近!

 

私達は体験しなかったのですが、おいもスイーツ作り体験は恐らく家庭科室で開催されるんだと思う。あの懐かしい感じ、堪りませんね。

 

校庭はそのままだったのでブランコに乗ったり鉄棒にチャレンジしたり(私は怖くて出来ず)のんびりした時間を過ごし、早めにバスの停留所へ移動。バス停留所で1時間位話してた気がするw

 

帰りは2人共クタクタで、恐らく影と化してたと思われますw

 

もんのすごく疲れたけど、もんのすごく楽しかった!

elveさん、計画立ててくれてありがとう!お疲れ様でした!来年も行きたい♪