単なる普通の変な人

よく変と言われるけど私は普通の人です。アイコンはあずらいちさん作画。

義弟の結婚式で留袖を着る。

義弟の結婚式が11月に催される事が決定しまして、私は長男の嫁として出席するので、留袖を着る事にしました。留袖は母が持っているので着物専用クリーニングに事前に出すつもり。

最初は「無理ならレンタルでも良いし」とか言ってたんですけど、留袖って家紋が入ってるんですね。知らなかった。女性側の家紋が入っているらしく、母の留袖は母方祖母の家紋が入っているそうです。だからレンタルだとすぐ分かってしまうらしい。それも知らなかった。

 

私は今までの人生においてほとんど着物に興味が無く、浴衣を着たのは中学時代の夏祭りと30歳の花火大会のみ。2回。

着物に関しては7歳の七五三と成人式と大学の卒業式(着物の上に袴)のみ。3回。

そんな私が留袖を着たいと親に訴えたのは、恐らく人生で一度のチャンスだと思ったから。虚弱の私が、日常的に着物を着てない私が、そもそもそんなに着物に興味がない私が、留袖を着る機会は多分今回のみ。だから着たいと親に訴えて、留袖を探してもらいました。華やかな素敵な留袖でした。めっさ重いらしいが。

 

あとは髪型とかんざしよねー!

かんざしはレンタルでも良いかもなぁ。マナーサイトとかめちゃんこ読んでます。

 

式場で一発本番でヘアメイクしてもらうのが怖いので、いつも行ってる美容院に相談しようかと迷い中。

 

ボケボケと毎日を過ごしてるけど、たまにこういうイレギュラーがあるから面白いね。