単なる普通の変な人

よく変と言われるけど私は普通の人です。アイコンはあずらいちさん作画。

ランニングマンとTステップを習った!

先日、elveさんに誘ってもらってダンスイベント(初心者向け)に行ってきました。イベントと言うより、初心者向けワークアウトになるのかな?詳細はよく分からない(;´д`)

 

elveさんはいつも通りいち早くレポをあげてくれています。ありがとう!

ナゴミックスでランニングマンとTステップを教えてもらってきたよ!! - スナックelve 本店

 

先月誘ってもらっていたイベントは体調不良でダウンして参加出来なかったので、ご一緒させていただいたフグさん(id:trshugu)とは初対面。フグさんに関する事前情報はtwitter位しかなく、全く何も分からないままこんばんは初めまして。更に雨であった為道中に会話する事も出来ず、とにかくひたすらイベント会場へ向かう。緊張する…!!

 

とは言え、elveさんがフグさんと仲良さそうに会話をしていたので、何食わぬ顔してそこに馴染もうとしてみる私。フグさんも穏やかに対応してくださって、イベント開始までは健康話とかしてました(年齢的にね…)。

 

今回は1時間みっちり教えていただけるとの事。「ダンス経験ない方〜?」という質問から始まり、私だけじゃなかったと安心する私。

 

ランニングマンとTステップという基礎のステップを教えてもらいました。

ランニングマンはEXILEがやってるやつですね、ふむふむ。Tステップは初めて聞きましたよ。

 

ランニングマンは意外にスムーズに出来る様になったけれど(もちろんゆっくりで)、Tステップが全然出来ん!

Tステップは内股外股内股外股と交互に足を動かして左右に移動するんですよ。当たり前ですけど交互に足を動かすだけじゃ移動出来ないので、動きながら内股外股を繰り返す訳なのですが、動きながら足の支点が変わるので難しい!

最初はサッパリ分からずとにかくやる!ひたすらやる!って感じでやっていたら徐々にコツをつかんできて、何ならその先(当初の目的)の片足をリズムに合わせて上げ下げしながら移動する方がやりやすい。ゆっくりやってる方がやりにくい。何とかギリギリ追いついたぁ…!!ってところで1時間が終わってしまいました。

 

フグさんは余裕で踊れてるし何ならマイケルみたいにムーンウォークしてるし、マイケル踊ってください!ってお願いしたい位だったけれど初対面なので無理言ったりせず大人しくしていました。

 

elveさんはかなりランニングマンで手こずっていた模様。でもTステップはスムーズにこなしていたのですげぇ!でした。

 

elveさんと同じく私も汗拭きマシーンと化し、水分も摂っても摂っても汗で出てくるという感じ。終わった時には全身汗びっしょりだったので、elveさんの勧めに従って着替えを持って行って良かったです。必須。せめて下着の着替え必須。

 

で、次の日何となく足がだるい→軽い筋肉痛と変化して「うわーきたー」って思って呟いたら、elveさんはだるい程度でそこまででもないとの事だったので、茶化したリプをしました。

 

 

したらば、明日(今日)きたのは私でしたよ…。

 

ふくらはぎが一番痛いけど、足の裏も痛いんですよ。足の裏って筋肉痛になるんだ?!と新しい発見でしたね…。

 

でも!また行きたい!

ダンスダンスダンス!踊るの楽しいよ♪

 

慎重さを求められると過大なストレスを感じる。

私がルイに誘われて、一度抜け出したゲーム沼にまた入り込んでから半年位経ちました。

それについて書いた記事がこちら。

今更「Assassin's creed UNITY」にハマる。 - 単なる普通の変な人

 

その後別のゲームにもはまってまたゲーム沼に深く入り込もうとしている訳ですが、私の中でゲーム会社「UBIソフト」は合併前のエニックス位信頼度が高いせいで、自分には合わないゲームだと認められずにストレスを抱えながら進めていたゲームがありました。

UBIソフトが出してるゲームなら面白いはずなの!私も楽しめるはずなの!

そう思いつつストレスに耐えられなくて途中で投げ出した「ウォッチドッグス」。

Watch Dogs - ウォッチドッグス | トップページ | Ubisoft

このゲームはハッキングと戦闘と車両操作によってストーリーが進んでいくのですが、情報量が多過ぎて私には無理であった…。歩いているといきなりサブミッションが発生し、もちろん無視しても良いんですけど、なんか無視しづらい。更に車両運転が(私には)めちゃ難しい。車両運転ミッション多過ぎ。

 

その後「トム・クランシー監修ならきっと面白い」と勝手に思い込んでやり始めた「ゴーストリコン」。

トム・クランシーについてはこちら↓

トム・クランシー - Wikipedia

ゴーストリコンについてはこちら↓

Ghost Recon Wildlands - ゴーストリコン ワイルドランズ | Ubisoft

このゲームはフィクションです。

アメリカ人部隊「ゴースト」に所属する主人公が、麻薬カルテルがのさばるボリビアで反乱軍と力を合わせながら麻薬カルテルを殲滅するのが目的。「ゴースト」という名前だけあって、極力気付かれない様にミッションを進めていく必要があり、見つかった時点でミッション失敗というのが多々ある。

慎重さに欠けている私にはかなり苦行で…。

内容自体は興味があったので半分程進めましたが、私の腕が上達してもしてもストレスが常にMAXな状態が続いてまして。

私は、「見つかるの上等!とにかく殲滅じゃあ!!!」というゲームプレイ方式なので、見つかった時点でミッション失敗は結構厳しくて…。

私はこれなの、これ。

私はユニティに於いてもFar Cry4に於いても正面から攻めてダメージ受ける事前提で戦うタイプ。自分のテクニックより武器の性能に頼る。

ゲームの攻略方法にも性格は出る。 - 単なる普通の変な人

 

で、あまりにストレスで、且つ生理が遅れて苛々MAXの私は、またアサシンクリードユニティに逃げました。因みに妊娠の可能性はゼロだよ。そう言い切れるって事だよw

 

ユニティ、神〜〜〜〜!!!

 

来月、アサシンクリードの新作「オデッセイ」が発売される為、現在アサシンクリードシリーズはセール中なんです。そのせいかプレイヤーが多い!すぐ協力ミッション出来る!バグは相変わらずの多さですが、もーーーーーそうっかい!!!爽快ーーーー!!!!操作し易い!!!

 

来月オデッセイ買って、2月にディビジョン2を買って、その後Far Cry5を買う予定。やりたいゲーム盛り沢山!!

 

あぁ〜、昼まで最高潮に苛々してて不機嫌だったんですよね私。もう自分でどうして良いか分からない位。

でもユニティやったら消えた〜!!!

もう暫くは離れられないよ、ユニティ。罪な奴だよ、ユニティ。

 

あと最後になったけどバイト辞めた!!

次のバイト探す!!

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」

今週のお題は「おじいちゃん・おばあちゃん」

なので、お題に沿って書いてみようと思います。

 

母の実家は大阪です。そして母方の祖父母は共に大阪生まれ大阪育ちで、2人共既に故人です。

祖母は専業主婦で、家事は何でも手際良くこなしてパワフルでした。祖母に「おにぎり食べる?」って聞かれて5分後にはおにぎり10個位出てきた時は衝撃を受けましたね。もちろん私が食べると答えてから作り出したんですよ…!

私の母は料理は上手だけど手際は良くないので、祖母の手際の良さは私にとってまるで魔法でした。

祖父は毎朝スーツを着てハットを被り出勤して、夜はやはり同じ格好で帰宅するので、私はてっきりサラリーマンだと思ってました。死後に知りましたが、祖父は神主でした。

「だから神社によく行ってたのか…」と納得したのを覚えています。

大阪では、祖父母の孫は私含めて4人。女の子は私だけだったので、それはそれはもう、とても可愛がってもらいました。

 

父の実家は父の借金返済の為にもう売ってしまいましたが(解体してはいない様子)、父の実家は東京で、父は東京生まれ東京育ちです。

父方の祖母はとても物腰が柔らかくよく動く人でしたが、自分の意見を全く言わない人でした。私はそれに対して違和感があって、距離を取っていました。

父方の祖父は戦前の日本かと思う位、完全亭主関白を強いており、祖父の言う事で全てが決定します。祖父が本家を継いでいたので、周りの土地は全て祖父の物。子供達(嫁に行った娘は別)の一戸建ては全て祖父が建てました。毎日毎日現場に行く為、大工さん達は全く気を抜けなかったという話も聞きました。

何でも自分が主となり動いていた祖父ですが、兄弟の監督役は父(長男)に与えました。教育係が長兄ってどうなんだよ…。更に父は祖父の使いっ走りでもありました。酒好きな祖父が飲み屋さんで飲んで帰る際、父は車で迎えに行かなくてはいけません。

歪な家庭環境だなと今でも思います。

東京の祖父母には孫が21人おり、男の子は長男(父)の長男である兄と、祖父母死後に誕生した末の従弟のみ。19人が女の子。もう、私なんて全然大事にしてもらえませんよ。当たり前だけど。兄はそりゃあもう!めちゃくちゃ可愛がってもらったそうです!

こちらの2人も故人です。つまり私には祖父母はいません、現在。

 

ここまで書いたら、私が関西弁訛りが出る理由が少し分かった気がする。

参考記事。

何処にも属する事が出来ず何処でも差別を受ける。 - 単なる普通の変な人

 

今でも関西の人と話すと果てしなくリラックスしてしまいます。自然と耳が奪われる。ネイティヴの人のみです…。

 

うちにはおじいちゃんおばあちゃんはいないから(うちには子供がいない)、甥っ子から何かあるのかなぁと思ったり思わなかったり。相変わらず父は家出してるので、無理かなw

何処にも属する事が出来ず何処でも差別を受ける。

大阪なおみ選手が優勝しました。

 

大阪なおみ選手が優勝した報道を受けて色んな方面で色んな議論が沸き起こっていて、否応無しにそれらの情報が目に飛び込んできます。

普段はそういった時事ネタは取り上げない様にしてるのですが、今回はルイが発した言葉で震えが止まらなくなってしまったので愚痴を書こうと思います。

 

ルイは「大阪なおみって、日本人なの?日本に住んでないんだし、日本人じゃないじゃん。ハーフ?黒人っぽい」みたいな事を言い、「日本国籍である必要あるの?アメリカで良くない?」みたいな事を軽く言いました。で、その後、「日本国籍謳ってもバッシング受けるだろ。マスコミも騒ぎ過ぎ。大阪なおみの会見って変じゃない?日本人からは差別されるだろうからアメリカにいた方が良い」とか何とか言いました。曖昧ですみません。何か頭バババッてなって詳しく覚えてません。

 

私はそれに対して「彼女が自分の国籍をどう謳うかは彼女の自由だし、彼女は日本にいたってアメリカにいたって差別を受けるだろうし、日本語が母国語じゃないなら日本語の会見が流暢じゃないのは当たり前だし、いちいちうるさい」みたいな事を言ったと思います。

 

私が震えたのは「差別」という所です。

 

彼女が日本に住んでいようがアメリカに住んでいようが差別を受けてきたであろう事は直ぐに分かるだろう?と思ってしまったのです。

 

ここからは私の話。

大阪なおみ選手に比べたら本当に本当に小さな話です。

 

私は東京生まれ東京育ちで東京以外に住んだ事がありません。関東から出た事がないのではなく、東京から出た事がない。

にも関わらず、私は大阪弁訛りが出るのです。

その理由はよく分かりません。同じ環境で育ってきた兄は全く訛りません。母は元々大阪人なので私が訛っていても気付きません。

 

私は母方の祖母が大好きでした。

夏休みも冬休みも休みの間は殆ど大阪にいて、祖母や祖父や大阪の従兄弟達と過ごし、祖父母宅のご近所の子供と遊びました。

母がまだ若い頃に癌で入院した事があり、その時は母方の祖母が大阪から東京に出てきて、ずっと泊まって私達の面倒を見てくれました。

 

東京は嫌いでした。

父方の祖父母や、父方の親戚が嫌いでした。

 

今となっては、東京以外に住む事は考えていませんが…。

 

話は戻り、子供の頃は大阪弁が出る度に同級生にからかわれ、ハブにされました。「大阪帰れ〜w」と言われた事もあります。帰れって言われたって私は東京にずっと住んでいるし、からかう人達は何故私をからかうのかを教えてくれませんでした。私は自分が訛っている事は分からなかったので、からかわれる理由も全く分からず、ただ悔しくて泣きました。

子供の頃ほどあからさまではないにしろ、このからかいという名の差別は大人になるまで続きました。要するに私が標準語を一通り喋れる様になるまでです。

 

東京に住む人には「訛ってるw大阪に行けば?(帰れば?)w」と言われ、東京にいる大阪人には「似非関西人w」と言われ、私は何処にも居場所がないと感じていました。

「私があなた達に害を成した訳ではないのに、何故こういう差別を受けなければならないのか?」と悔しくて仕方ありませんでした。

 

今はもう諦めて、本当に似非関西弁を使っています。標準語と関西弁がごっちゃになっちゃってますが、そんな事は私の価値を揺るがすものではないのでどうでも良いです。

 

大阪なおみ選手の努力を無視して無意識に差別をするルイに過敏反応した本日でございました。

指揮系統の大切さを痛感。

今のバイト先で働き出したのは昨年2月。

研修期間(4ヶ月)を除いても1年以上働き、仕事内容にも詳しくなり、お客様対応にも慣れ、とても順調に勤務していたんですが、ここ最近、辞めようと決意しました。

 

数ヶ月前にバイト先の責任者(部長クラス)が転職するとの事で辞めてしまい、そこからガタガタと色々崩れていったのです。

 

一番私にとってキツイのが、「質問をする人によって回答が違う」という事です。「質問をする人」というのは質問を受ける側を指します。

私の上には何人かの社員さんがいます。その人達が「質問を受ける側」です。

 

私のバイト先の仕事内容はかなり細かくて、お金に関する事なのでお客様皆様気になる事が沢山あります。で、それを上の人に相談したり質問したりするのですが、その対応が人によって違う。

当たり前ですが私は過去に質問して得た回答を「違う」と言われても困るので、「Aさんにその様に対応する様に指示を受けた」と伝えるのですが、「じゃあ今回からは変えて」又は「よく分からないけど今回はこうして」と言われるのです。

「は???」となって頭が「?」で一杯になります。とりあえず「はぁ…」と引き下がりますが(いちいち細かく指導を受けている時間がない程忙しい)、それが毎回毎回同じ事の繰り返しなのです。

 

もちろん、お客様対応を優先しないといけないのは分かります。人が足りないのも理解はしている。けれど、自分がきっちり理解していない事をお客様に説明するのってとても難しいんですよ。ちょっとお客様に突っ込まれたらすぐに詰む。言葉に詰まるとお客様は不安を感じるじゃないですか。で、保留して上の人に質問→回答してお客様から更に突っ込まれる→保留して上の人に質問…としてると、その内「上の人に代わって」と言われるのはまだ良くて、大体それも無しで苦情に発展します。

 

お客様の気持ちも分かるし、こちら側の事情も分かるので、暫くは仕方ないという気持ちで従順に仕事をしていたんですけど、先日やはり似た事になって、上の人に代わったらその上の人がお客様を怒らせたんですよね…。私にも責任がある事は分かってますが、引き継ごうとした時に触りだけ話した段階で「あ〜、はいはい、大丈夫大丈夫、分かった」と言われて上の人が電話に出てしまったので、ちゃんと共通認識を持たないままにお客様を対応してしまい、結果的に苦情に発展しました。

 

その時も脱力してしまい、虚しさを感じ、努力が報われないと感じたのです。

 

前の責任者が辞めるまでは、こんな事全くなかったのに…。

 

前の責任者が全ての社員を取り纏め、情報を社員におろし、そこから私達バイトへ情報が下ろされる。細かい変更も漏らさず回覧や掲示板で共有されていたし、口頭でも伝えられていた。でも今はそれはおろそかになっており、伝えられていない事がある状態で窓口(電話)に立てと言われる。

 

そして、私に間違えた情報を教えた上の人はどういう指導を受けたのか謎のまま。私に間違った情報だと指摘した方は「なかった事にしましょう!」と言いました。わざと明るく言っただけで実際にはちゃんと指導していたんだろうけれど、不信感を抱いている私には全く納得出来ない話…。

 

積もり積もった不満が爆発した感がありますな…。仕事自体は好きなので残念ですが、とてもやこのバラバラ状態に耐えられそうにありません。

 

バイト探さねば!!

もう駄洒落が思い付かないよ…。

既にお二方ともオフレポをアップされていて今更感満載なのですが、elveさんとあずらいちさんと銀座で鯖専門店に行って参りました。

 

お二方の記事はこちら。

年齢順に並べてみたよ!(強調

サバーのマナー - らいちのヒミツ基地

SABARでサバを食らう - スナックelve 本店

 

タイトルの話なんですけど…「東京SABARく(東京砂漠)」っての考えてたら、既にらいちさんが自分の記事のブコメにそれ書いてて、「おのれ、あずらいち!!」となりました。こう言われて喜ぶらいちさんが眼に浮かぶよ(´-`).。oO

 

※らいちさんにブコメで指摘いただき改めて読み返したら、誰も「東京砂漠」なんてブコメしてませんでした。あれ?頭が本当に痴呆入ってきたのかな?

らいちさんごめんね。でも直さないんだけども。

 

ま、いいさ!

 

お二方共お店情報書かれてますが、念の為こちらでも。

【公式】SABAR(サバー)|とろさば料理専門店 SABAR(サバー)

大阪に店舗が多いから大阪から来たのかな?教えて大阪の人。

 

ほぼ全ての料理に鯖が使われてますので、鯖アレルギーの人は絶対に行っちゃダメなお店です。鯖好きの人には天国♪

らいちさんの記事に書かれてますが、人気店ですので早めの予約をお勧めします。ネットから予約すると予約確定がメールで届くので楽ですよ。

 

わざわざ書く必要もない位elveさんとはよく会って楽しい時間を共有しまくりなのですが(今回の前に2回ドタキャンした事は…すまねぇ(;´д`))、らいちさんとは実はまだ2回目。しかも1回目は短時間だった為殆ど会話出来ず、私にとってはほぼ初見だったんですよねー。だもんで、久々に私の人見知り発動!!

 

ですが、ノンアルコールビールでも酔える私は1時間程度でもうらいちさん全否定してました。ごみ〜ん♪てへ☆

 

今回、らいちさんが私のキャラデザをしてくださって私はウキウキです\(^o^)/

らいちさんの記事に出てます。

 

ブログの文章だけだと分からない事とか沢山あって、オフするといつも「楽しかった♪」って感想で終わります。幸せな事だなぁ。

鉄仙さん(旧:明恵さん)の時は参りましたけどね。今は私に近付くな、リプするなって言ってんのにブコメはしてくるし、「アレな人なんだな」と思ってスルーしてます。馬鹿って言うか「頭アレ」だと思ってます。

鉄仙さんの発言矛盾とか端からスクショしてるんで、削除しても無駄だよ。

 

話それたぁ。

 

やっぱりオフは楽しいよ♪

 

 

いつか「愛」を知れたら。

かんどーさんが愛について記事を書いていた。彼に対する愛情が丁寧に綴られている。

【長文注意!】セミとすごした夏 - 接客業はつらいよ! 人生はチキンレース! あけすけビッチかんどー日記!

 

私は「愛」を知らない。

「愛してる」とは山程言ってきたし言われてきた。その時はそう思っていた。でも、ルイと結婚してルイから「愛情が分からないから『愛してる』とは言えない。『好き』だよ」と言われた時に「え?」と思ってハッとした。私は今まで軽く「愛してる」と言ってきたけれど、それは愛ではなかったと気付いたからだ。

 

勘違いしないで欲しいが、私はかんどーさんの記事に異論を唱えたい訳ではない。この記事は、私はかんどーさんの様に人を愛した事がないという自分語りだ。

 

私は今まで、そして今も、恋人との交際や結婚は自分の為であった。「相手を幸せにしたい」と一度も思った事がない。「相手を喜ばせたい」と思った事はあるが、それは私の自己満足の為であり、自分も喜ばせて欲しいという見返りを求めたものだ。

 

私は過去の交際相手やルイの尊厳を尊重した事がない。嫌になったら別れれば良いと常に思っていた。最初から軽く付き合い軽く別れるつもりなのだから、愛なんてある訳ないのだ。

 

ルイと結婚して8年程経つが、最近うっすらと「情」を感じる。ルイの事は男として見ていない。私にとって完全に家族となっており、大切な存在だ。「愛」が何か分からないけれど、ルイの事を心配したり考えたり、何か美味しい物を食べればルイにお土産をと考えたりもする。これは「情」かなと思っている。

 

「情」と書くと悪い方向に捉えられがちだけれど、全く悪い意味ではない。今まで相手を尊重してこなかった私にとって、かなり人間らしいものであり、自分の成長を感じる。当たり前だが世の中の人々はもっと早くこういったものを得ているのだろう。

 

新婚時代はいつもルイに対して物足りなさを感じていた。新婚時代はまだ子供を持つ事を考えていたので、ルイに対して色々うるさく言った。「子供の見本になるべき父親であって欲しい」という私1人の考えにより、少しでもルイに何か不足(一般常識やマナーなど含めた諸々)があればすぐに指摘した。私の理想とする所まで達しない限りしつこく言い続けた。子供を待たないと2人で決めた時から、私はその全てをやめた。子供を待たないのだから、誰かの見本になる必要はない。ルイが恥をかいたり窮地に立たされたりすれば、ルイが自ら私に質問してくる。もしくは、あまりに一般常識から逸脱していれば私からも何か言うけれど、最低限しか言わなくなった。この時が多分、結婚して2年程経った頃。

 

その後、猫を飼い始めた。犬は飼った事があったけれど、猫を飼うのは生まれて初めてだった。ルイは生き物を飼うのが初めてだった。

その猫が2歳になった頃、また新しい猫を迎えた。先輩猫とは全く性格が違うので、2匹の猫を見ているといつまでも飽きないなと思った。

 

猫のお世話は専ら私がしている。時間的に私の方が余裕があるというのはもちろんであるが、猫と一緒に暮らしている内に「守りたい」という気持ちがフツフツと私の中で芽生えてきたからだ。これが母性なのか愛情なのか分からない。ただ守りたいと思う。猫達の為に生きているなと感じる時もある。

 

ルイとは知り合ってすぐに交際を開始し、交際3ヶ月で入籍した。だからルイの事はあまり詳しく分からない内に入籍し、この8年程の間に知っていったという感じだ。

猫達とルイと私の生活が今は順調である事に感謝し、今後「愛」を知れたら良いなと思う。年1回程度「離婚したい!」と思うのでいつどうなるか分かりませんが…。

 

死ぬまでに「愛」を知れたら良いなと思う。