だいぶ久しぶりのブログですわ。
書きたい気持ちはあるんですけど、常に疲れててブログに向き合えません。
ゲームは出来るし映画も観れる。
でもブログは書けない。
私にとって、意外にブログは簡単ではないんだなぁと実感してます。
それはさておき、今月に入って脳に良性の腫瘍が見つかりました。
現時点では「舌下神経鞘腫」というものではないかと言われています。
神経から発生し、大きくなると脳に食い込む。
私の場合は既に少し脳に食い込んでます。
GW明けに一泊二日でカテーテル検査を行うので、それでより明確な診断がおりると思います。
が、良性と言えど年齢的に摘出手術は必須で、且つ神経から発生してるためモニターを見ながらの非常に難しい手術になるとも言われています。
現実味がない。
私は現在「子宮筋腫」「高血圧」「不眠症」で3つの診察科にかかっており、どこの医師にも必ず聞かれる事があります。
それは、「何故分かったのか」ということ。
誰かの参考になるかもしれないので、それを書いておきますね。
発端は子宮筋腫です。
2021年12月にベッドに横になってお腹の上に手を乗せたら、下腹部に固いものを感じました。
婦人科にかかったら大きい子宮筋腫があるとのこと。
私はその時引っ越しを控えていた為、引越し先で新たに病院にかかり(もちろん紹介状有)、子宮ごと全て摘出する事を決めました。
2023年1月、子宮摘出手術の為に入院しましたが、酷い体調不良を起こして手術は中止。
その時の血圧は200を超えていました。
そこで、同じ病院の総合内科にかかって高血圧治療を開始しました。
2023年年末から「ひ」や「し」など「い段」の喋りにくさを感じたものの、あまり深く考えずスルー。とは言え、実は頭には脳の何かかもという思いはありました。祖母が脳梗塞で倒れた時、呂律が回ってなかった事を知っているからです。
2024年に入り、夜中に咳が止まらず起きる事が連続し(現在も続いている)、それと同時にやはり舌の呂律が回りにくい事を明確に実感するも様子見。
2024年3月、呂律が回りにくい不安と夜中の酷い咳をどうにかしたくて、かかりつけの総合内科で相談。じゃあ脳のMRIを撮ってみましょう、不安は潰しておいた方が良いですもんね、という感じで医師も深刻な感じは無し。
その数日後に深刻な様子で腫瘍がある事を告げられ、脳神経外科へ回される。
2024年4月に造影剤を入れてMRI撮影した結果、良性と判断。しかし摘出は恐らく必要で、かかっていた病院では設備がないため別の大学病院を紹介される。
数日後に紹介された大学病院を受診。
カテーテル検査を受ける事と、摘出手術は必須である事を説明される。
という感じです。
相変わらず現実味がありません。
進行の早さもまだ分からないため、いつ手術かは決まっていません。
でもやっぱりなんか怖いなぁ…。
どうやら喉のイガイガや夜中の咳も、この腫瘍のせいみたいです。
声枯れもそうだとか。
放置すると嚥下困難になり、喉を切開する必要が出てくるとのこと。
こえぇ…。
母が一番不安を感じて弱ってますね。
母はいつもそうなので、出来るだけ元気に振る舞いたいと思っています。
母は、私や兄に何かあると、本人よりずっと落ち込んでしまうのです。
変わってあげたいと言う母に、私は「私はまだ(お母さんに比べて)若くて体力があるから大丈夫よ」と言い続けています。
77歳の母はここ最近めっきり老け込んでしまって…心労で死んでしまったら困るのです。
絶対に父より長生きしてもらわねば。
話がズレたな。
先々どうなるのか全く分かりませんが、とにかく書いておこうと思いました。