単なる普通の変な人

よく変と言われるけど私は普通の人です。アイコンはあずらいちさん作画。

インフルエンザ脱して扁桃炎になる。あとドラマのラブシーン。

あまりに喉が痛くて咳が止まらず腹筋が筋肉痛になるレベルだったので、再度、土曜日に耳鼻咽喉科に行ってきました。

扁桃炎に変化を遂げてました。

 

未来メモリーさんがこちらの連続記事を上げてまして、私はそれを読み続けていた訳なんですがね。

5歳児、扁桃腺摘出手術の体験記①手術の決意 - 未来メモリー

 

5歳で扁桃腺摘出手術に立ち向かったお子さん凄いな…と思っています。

 

扁桃炎になるとインフルエンザと違って特効薬がない為、抗生物質等の薬で症状を緩和させつつ、自己免疫力を上げて何とかするしかない訳ですよ。高熱出るし、倦怠感凄いし、喉は激痛に襲われるし、インフルエンザと同じ位の恐怖。でも、扁桃腺を摘出するのは怖いんです。だから耳鼻咽喉科の先生に「摘出も検討した方が…」と促されても、そのまま流していました。引っ越してしまって、今はその耳鼻咽喉科には通っていません。めちゃくちゃ腕の良い耳鼻咽喉科医だったな…。

 

もうすぐ40歳になるので、回復に時間がかかりそうだなとか色々言い訳してるんですが、単純に怖いです。手術の経験がないので怖いんです。扁桃炎の苦しさとどちらを取るのか、選べません。

 

私には兄がいますが、兄も扁桃炎で苦しんでいます。兄妹共に粘膜系が弱い。兄も扁桃腺摘出手術を勧められているみたいです。兄の肩には住宅ローンと生活と子供の学費と…色々乗っかってますから会社休めない。でも扁桃炎になると休まざるを得なくなる。でもそれで度々倒れると上司の心象に関わるみたいで、出世に響くみたいなんですよね。上司の言い分ももちろん分かってるんですけど。

特定の「病気」や「障害」を持っている訳ではないけど、体が弱くて高熱を出し易い人ってどうやって対策すれば良いんですかね。兄の仕事は24時間不規則で土日も無い様な仕事なので、自分で調整出来ないんですよね…。大雑把に分類するとマスコミ系ですね。

 

話を私に戻して。

 

昨日から抗生物質等の薬を追加したので、少し楽になりました。熱は微熱まで下がりました。インフルエンザで高熱が出て、イナビル吸引して熱が下がって、平熱を下回って、扁桃炎に変化して高熱が出て、そんで今微熱です。パトラッシュ、僕はもう疲れたよ。

 

今日、久しぶりに録画しておいた海外ドラマ「HAWAII FIVE - O シーズン6」の続きを観ていたのですが、男女間の恋愛の流れを見ていて何だか胸がキュンとしましたね。私もまだ女心が残っていたのだなぁ。

・好意のある2人が仕事後に飲みに行く

・結構酔う

・別れ際にふと見つめ合い、キスをする

・そのまま体の関係になる

この流れなんですけどね。どちらからキスをしたのかを、朝起きてお互いに言い合って笑い合うんですが、どちらからキスをしたのかはどうでも良くて、キスを受けた側もきっちりとそれを受けてお互い能動的に体を絡ませる感じが良かった。部屋になだれ込むところまでしか映像には出ないんですが、そこまででしっかり描かれていて良かったです。

こういう描写って、あまり日本のドラマではない気がするな。受けた側はずっと受動的に描かれる気がする。あと、日本のドラマってキスシーンが微妙ですよね。最近のアメリカのドラマや映画も控えめだけど。

 

今度キスについて書こう、うん。