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単なる普通の変な人

よく変と言われるけど私は普通の人です。

子育てブログで育児の大変さを垣間見る。

私には子供はいませんが、子育てされている方のブログは結構よく読んでます。子供特有の可愛い仕草や勘違い等が、自分で子育てせずとも楽しく読めます。

でももちろん、そういったブログには子育ての嬉しさや楽しさだけではなく、大変さも書いてある訳です。そういった記事を読む度に、育児をされている方々は本当に凄いなぁと思います。

 

女性であればいずれ子供を産み、子供を産めば母親になり、母親になれば子育てをするのは当たり前のこと。

 

私は子供の頃そう思ってましたし、大人になってからも「当たり前」という考えは根付いたままでした。(結婚願望薄いくせに…って感じですが、自分がもし結婚出来たら育児までの流れは当たり前と考えてました。)

変わったのは、私が子供を作らない事を夫と話し合ってから。

 

私が最初に子供を作りたくないと思った時は、そんなに深い理由はありませんでした。「何となく大変そう」。そんな取るに足らない漠然とした理由です。

その後義姉が出産をし、そこから私の「子供作りたくない」という気持ちは強固になっていきました。義姉が産後ノイローゼになる程育児が大変だったのです。

 

そんな私も一時だけ子供が欲しいかも…と思う時期がありました。

それで夫に伝えてみたのですが、夫はそれに対して冷静に考える様に私に促してきました。何故なら、その時は私が仕事が上手くいかず、辞めてしまった時だったからです。

夫は言いました。「仕事が上手くいってて辞めてなくても子供が欲しいと思ったの?仕事を辞めてしまった虚無感を子供を作る事で埋めようとしてない?」と。

夫は正しかったです。

私は、仕事を辞めた事で自分が否定された様な気分になり、それを払拭する為に子供が欲しいと考えていた、と気付きました。

やっぱり私は子供は欲しくない。

 

子供は自分とは別の、1人の人間です。当たり前ですけども。でも、それが子育てが楽しくもあり大変でもあり難しくもしていると思います。育児はどんなに育児書を読んでも情報を得ても、結果論でしかないですから。どんな子に育つか、誰にも分かりません。罪を犯した人の母親だって、そう育てようと思って育てた訳ではないはずです。(ネグレクト等の問題有り家庭は別。)1人の人間を育てるというその「責任」を、私は背負えないと考えています。だから子供は欲しくない。作らない。

 

世の中の「お母さんお父さん」は本当に凄いな、偉いなといつも思っています。我慢ならない傲慢な子連れママとかもたまにいますけど、でもやっぱり人間を育ててる分、私より経験値がぐんと高いんだろうなと思います。

もしその中に、不妊治療を経て育児をされている方がいるならば、尚更素晴らしい方なのだなと感じます。更に経験値が高いのですから。

 

私は出産も育児も経験が無いので偉そうな事は何も言えないのですが、その時々で移りゆく「育児論」なんかに惑わされず、あなたは素晴らしいのだと、胸を張って欲しいと思う事の多い最近なのでした。