単なる普通の変な人

よく変と言われるけど私は普通の人です。アイコンはあずらいちさん作画。

ホラー、グロ耐性はあるけど痛み耐性は無い。

私のブログを読んでくださってる方々、本当にありがとうございます。
何故いきなりこんな事を書いたかと言うと、私が今、ほとんどブログ巡回をしていないからです。見捨てないでくださいって言う下心有りの発言であります。
目のピントが合う様になったらまたブログ巡回しますので、どうぞよろしくお願いします!

故に、暫くは更新ばかりになりそうです(更新頻度が上がる訳ではないけども)。

さて本題。

先日民放で「エクソシスト」がやっていたので、ホラー好きの私は例のごとくそれを観ました。何回も観てるにも関わらず、細かい部分が全く覚えられないんですよね。
内容は多くの皆さんがご存知の通り、悪魔に取り憑かれた女の子とエクソシスト(悪魔祓い)の戦いです。
首が180度回るシーンとか逆四つん這いで階段下りてくるシーンとか有名だと思うんですが、民放では逆四つん這いのシーンはありませんでした。あれ?と思って調べたら、あのシーンはディレクターズカット版のみに収録されているそうです。知らなかったよ。
あのシーン抜きで観たエクソシストは全く怖くなく、ただひたすら悲しさと緊張感が伝わってくる作品に仕上がってました。ホラーなのかな?あれは。

で、「エクソシスト」についてネットで調べてる内にリンクリンクしていって、「ホステル」とか「マーターズ」とかに辿り着き、そこからまたリンクリンクしている内に「アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ」という映画のタイトルに辿り着きました。
何だか引っかかるものがあったのであらすじを読んだら、前に私がタイトルも知らずに観ていた映画でした。主人公の女性がレイプにあい、その復讐をするという話。
この映画、レイプのシーンがかなり(悪い意味で)丁寧に描かれていて、ほんと胸糞悪い。それなのに復讐シーンはあまりグロくなく、あっさり殺されていくんですよね、レイプ犯達が。殺し方はグロいのかもしれませんが、前半の胸糞悪いレイプシーンに比べれば全然グロくないし胸糞も悪くない。ツッコミどころは多いですけど。

昔、フランス映画(だったと思う)の「アレックス」という作品も観たんですが、あれのレイプシーンもキツかった。精神的に削られた。
 
私は驚かせる描写やグロは全く平気ですが、「痛い痛い痛い!(精神的にも肉体的にも)」と思う映画は本当に駄目です。

その中でもトップクラスなのはレイプシーンと酷い虐待シーン、ですかね…。

ホラー好きの中では有名な「マーターズ」。
本当に限界ギリギリの作品らしくて、ネタバレも見ちゃってるので、観る勇気が無いです。
観たら物凄く凹みそう。凹むどころか精神病みそう。
でも「ホステル」は観られたからいけるかな?と思いつつも多分無理だろうと思うので、やはりネタバレだけで我慢します。